
それにしても北海道で起きた竜巻による事故は痛ましかった。一瞬のうちに、直前まで元気に会話していた人々が永遠に話すことも会うことも出来なくなってしまった自然の驚異を改めて実感し、また見せつけられたような気にもなりました。やはり自然は優しくもあり、厳しいものだと実感しました。
まぁそれに比べたら、今の状況を何を言うやらと自分を戒めつつもゴソゴソと折り畳み傘をだして家路を足早に進んでいきました。
最近は風で傘が壊れると平気で道端へ捨てていく大人が溢れていますね。人目があってもお構いなしで!

話を戻し、、、、
天災と言えばいいのか事故といえばいいのか何にしても、突然に仲の良かった友人、知人ましてや両親、親戚等を失ったら自分はどうなるのだろう?自分は、どのような行動をするのだろう?泣くのだろうか?呆然とし、または呆れたように笑い出すのか?変に大人ぶった行動を取るのだろうか?自分の性根を見据えて、どの答えになるか見いだせない自分がいました。(むしろ自分で想像している範囲外で突飛な行動に出そうで怖い、、)
自嘲気味になりつつ悪い方向に考えてみたり、格好良くも自分がシッカリとした行動を取るハズ!などと一番根拠のないことに納得してみたり(笑)
今回の竜巻で色々と考えてしまったげっぱでした。
無事に過ごすことの出来た1日に感謝しながら休みたいと思います。明日も頑張るぞぉ〜〜!!

皮肉にもというか・・・亡くなられた方は皆、トンネル工事関係者でした。
住民やその他の多くの方に便利なように、と着工していたトンネル工事のはずなのに・・・。
ご冥福を祈るしかありません。
私は、2年前に突然兄を亡くしました。
離れていたこともあり、頻繁に行き来をしていなかったとはいえ、数日前に話をしたはずなのに・・・。信じることが出来ませんでした。
ホント、一日一日に感謝して生きています。
僕にも、よくわかりませんね。
そうならないように、祈るだけですね。
何が起こるか予想できないことが多いような日々ですよね。
1日1日を大切にして過ごしていきたいですね!!
本当ですよね!どうなっちゃうんでしょうかねぇ〜〜!!何もないことを祈っちゃいますね。
まぁ存分に親孝行しましょ〜〜!!って事もありますかね(笑)